名護のオリオンハッピーパークで、オリオンビール工場見学をしました。
工場見学の様子を、レポートします。
先週の家族のお休みは、伊江島から沖縄本島へ行きました。
那覇で用事を済ませ、ヒルトン沖縄北谷リゾートのレストラン「SURIYUN」でランチブッフェを食べたところまでが、前回のブログ。
今日は、名護のオリオンハッピーパークでビール工場見学をしたお話です。
ず〜っとオリオンビール工場見学をしたかったんですよ。
でもね、車で行くと見学後の出来立てビールの試飲ができない。それは残念すぎる。
今回のビール工場見学は、アルコールをたしなまないムスコがハンドルキーパーになってくれたので、実現しました。
ビール工場の見学は、朝09:20〜夕方16:40まで、20分ごとに開催されます。
私たちは北谷で昼食を済ませ、恩納村あたりから14:20の見学ツアーを電話予約しました。
工場見学ツアーは、見学35分＋試飲20分の約1時間です。
レセプションのある1階にお手洗いがあるので、行っておきました。
ビールの飲める人と飲めない人は、別の色のバッジを付けます。
2階に上がって、見学ツアーが開始されるのを待ちます。
2階には、昭和40年代の「まちやぐぁ」を再現したコーナーがあります。
日本復帰前の沖縄は、商店でもお酒の販売が可能でした。
オリオンビールは、こんな「まちやぐぁ」から広まっていったのですね。
歴代の缶ビールもディスプレイされていました。
私は結婚前に、オリオンビールのデザインもしている広告代理店に勤めていました。
左の上から2番目、ウィンドサーフィンの絵柄が当時のデザインです。
なつかしいなぁ。
ほどなく係りの方がいらして、見学の開始です。
私たちは、30名くらいのグループでした。
担当の方が日本語で説明して、工場内を周ります。
海外からのゲストは、パンフレットと係員が手に持ったボードを見ます。
工場の見学コースは、次の順番で約35分です。
1.受付
2.ギャラリー
3.原料・粉砕
4.仕込み
5.発酵
6.貯酒
7.ろ過
8.瓶詰め
9.缶詰め
下の写真で仕込みをしている部屋は、なんと室温50℃。
一瞬だけ、室内に入れます。暑かった！！
瓶詰めのラインです。
今や瓶ビールのシェアは、全体の10％ほどなんですって。
工場見学は、きれいな廊下を通って、簡単に一巡できます。
私たちは、とでも楽しく見学できました。
工場見学の後は、お楽しみの試飲タイムです。
オリオンビール園「やんばるの森」入り口近くが、試飲コーナーです。
奥は、レストランになっています。
ハンドルキーパーさんは、ソフトドリンクを一種類いただけます。
20歳以上の運転しない方は、生ビールが2杯飲めますよ。
オリオンビールさん、太っ腹ですね。
次の見学ツアーの方が来るので、時間は20分厳守です。
まずは、オリオンドラフトビールをいただきます。
窓の外のヤシの木が、南国らしいですね。
ムスコの選んだオリオンサイダー。36年ぶりの復刻版です。
瓶がレトロで素敵です。
一口飲ませてもらいましたが、めっちゃオーソドックスな味のサイダーでした。
味もレトロで、歴史を感じさせます。
そろそろ次の方が来るので、お土産を販売しているショップに移動しました。
次の回は10名弱のグループでしたよ。
ショップには、オリオンビールのオリジナルグッズが数多く並んでいました。
私が観光客なら、絶対いっぱい買っちゃうな。
ばらまき用のお土産も、ここで買えちゃいますよ。
Tシャツもデザインの可愛いのがありました。
でも、ほとんどが厚めの綿製品でした。
最近の高機能素材だったら、波乗りジンベエのシャツが欲しかったな。
オリオンビールさん、ぜひ通気性の良い、紫外線カットのドライTシャツも作ってください。
オリオンサイダーは、ショップで350円でした。
レストランでは冷えたサイダーが400円で飲めるそうです。
オリオンビール工場見学は、オリオンハッピーパークで「無料」で行われています。
工場見学後は、ビールやソフトドリンクも無料で試飲できます。
沖縄本島北部観光の折に、立ち寄るのがおすすめです。
美ら海水族館の帰りなんかに、いいんじゃないかな。
予約はしておいた方がいいと思います。
工場見学受付：09:20〜16:40（20分ごとに、全23回）
所要時間：約1時間
予約：電話、インターネットで可能
工場見学受付電話番号：0980-54-4103
場所：オリオンハッピーパーク（工場の前に駐車場あり）
〒905-0021 沖縄県名護市東江2-2-1
伊江島ダイビングサービスのサイトは、日々進化中。
伊江島ダイビングサービスのFacebookページに、「いいね」をお願いします。
それではまたね
工場見学の様子を、レポートします。
先週の家族のお休みは、伊江島から沖縄本島へ行きました。
那覇で用事を済ませ、ヒルトン沖縄北谷リゾートのレストラン「SURIYUN」でランチブッフェを食べたところまでが、前回のブログ。
今日は、名護のオリオンハッピーパークでビール工場見学をしたお話です。
ず〜っとオリオンビール工場見学をしたかったんですよ。
でもね、車で行くと見学後の出来立てビールの試飲ができない。それは残念すぎる。
今回のビール工場見学は、アルコールをたしなまないムスコがハンドルキーパーになってくれたので、実現しました。
オリオンハッピーパークで、ビール工場見学の受付
ビール工場の見学は、朝09:20〜夕方16:40まで、20分ごとに開催されます。
私たちは北谷で昼食を済ませ、恩納村あたりから14:20の見学ツアーを電話予約しました。
工場見学ツアーは、見学35分＋試飲20分の約1時間です。
レセプションのある1階にお手洗いがあるので、行っておきました。
ビールの飲める人と飲めない人は、別の色のバッジを付けます。
2階に上がって、見学ツアーが開始されるのを待ちます。
2階には、昭和40年代の「まちやぐぁ」を再現したコーナーがあります。
日本復帰前の沖縄は、商店でもお酒の販売が可能でした。
オリオンビールは、こんな「まちやぐぁ」から広まっていったのですね。
歴代の缶ビールもディスプレイされていました。
私は結婚前に、オリオンビールのデザインもしている広告代理店に勤めていました。
左の上から2番目、ウィンドサーフィンの絵柄が当時のデザインです。
なつかしいなぁ。
ほどなく係りの方がいらして、見学の開始です。
オリオンビール工場見学するよ
私たちは、30名くらいのグループでした。
担当の方が日本語で説明して、工場内を周ります。
海外からのゲストは、パンフレットと係員が手に持ったボードを見ます。
工場の見学コースは、次の順番で約35分です。
1.受付
2.ギャラリー
3.原料・粉砕
4.仕込み
5.発酵
6.貯酒
7.ろ過
8.瓶詰め
9.缶詰め
下の写真で仕込みをしている部屋は、なんと室温50℃。
一瞬だけ、室内に入れます。暑かった！！
瓶詰めのラインです。
今や瓶ビールのシェアは、全体の10％ほどなんですって。
工場見学は、きれいな廊下を通って、簡単に一巡できます。
私たちは、とでも楽しく見学できました。
お楽しみの、出来立てビール試飲
工場見学の後は、お楽しみの試飲タイムです。
オリオンビール園「やんばるの森」入り口近くが、試飲コーナーです。
奥は、レストランになっています。
ハンドルキーパーさんは、ソフトドリンクを一種類いただけます。
20歳以上の運転しない方は、生ビールが2杯飲めますよ。
オリオンビールさん、太っ腹ですね。
次の見学ツアーの方が来るので、時間は20分厳守です。
まずは、オリオンドラフトビールをいただきます。
窓の外のヤシの木が、南国らしいですね。
ムスコの選んだオリオンサイダー。36年ぶりの復刻版です。
瓶がレトロで素敵です。
一口飲ませてもらいましたが、めっちゃオーソドックスな味のサイダーでした。
味もレトロで、歴史を感じさせます。
そろそろ次の方が来るので、お土産を販売しているショップに移動しました。
次の回は10名弱のグループでしたよ。
お土産グッズ
ショップには、オリオンビールのオリジナルグッズが数多く並んでいました。
私が観光客なら、絶対いっぱい買っちゃうな。
ばらまき用のお土産も、ここで買えちゃいますよ。
Tシャツもデザインの可愛いのがありました。
でも、ほとんどが厚めの綿製品でした。
最近の高機能素材だったら、波乗りジンベエのシャツが欲しかったな。
オリオンビールさん、ぜひ通気性の良い、紫外線カットのドライTシャツも作ってください。
オリオンサイダーは、ショップで350円でした。
レストランでは冷えたサイダーが400円で飲めるそうです。
オリオンビール工場見学まとめ
オリオンビール工場見学は、オリオンハッピーパークで「無料」で行われています。
工場見学後は、ビールやソフトドリンクも無料で試飲できます。
沖縄本島北部観光の折に、立ち寄るのがおすすめです。
美ら海水族館の帰りなんかに、いいんじゃないかな。
予約はしておいた方がいいと思います。
工場見学受付：09:20〜16:40（20分ごとに、全23回）
所要時間：約1時間
予約：電話、インターネットで可能
工場見学受付電話番号：0980-54-4103
場所：オリオンハッピーパーク（工場の前に駐車場あり）
〒905-0021 沖縄県名護市東江2-2-1
伊江島ダイビングサービスのサイトは、日々進化中。
伊江島ダイビングサービスのFacebookページに、「いいね」をお願いします。
それではまたね
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