本日3月6日は、伊江島・島らっきょうの日です。

3月4日は三線(さんしん)の日、3月5日はサンゴの日でしたね。
今日は、3日連続の沖縄にちなんだ記念日のご紹介です。

三線の日、サンゴの日は、月日の語呂合わせです。
あれ? どうして3月6日が島らっきょうの日? と、思われたアナタに解説します。

伊江島の島らっきょう


伊江島は、県内唯一の島らっきょうの生産拠点として、2007年に沖縄県から認定されました。

伊江島には約150軒の生産農家があり、沖縄県内の約60%、年間130トンを生産しています。
島尻マージという、水はけのよい伊江島の土壌で生産される島らっきょうは品質も良く、県内外での需要が高まっています。

伊江島ダイビングサービスの島らっきょう畑

伊江村では、3月から島らっきょうの出荷が始まること、6が島らっきょうの形に似ていること、そして「島らっきょうはむいて使う」ことなどから、3月6日を島らっきょうの日と制定しました。

島らっきょうの加工品


塩漬けにしても、天ぷらにしても美味しい島らっきょう。
ドレッシングや、ぎょうざにも加工されています。

伊江島の島らっきょうドレッシング

いえぎょうざ パッケージ

伊江島ダイビングサービスでも、島らっきょう作ってるよ


伊江島ダイビングサービスの家庭菜園でも、島らっきょうを植えています。
植えたのが遅かったので、収穫はまだだけど。

伊江島ダイビングサービスで収穫した島らっきょう

我家では、収穫したての美味しい自家製島らっきょうが食べられます。
収穫時期にダイビングに来られた方には、ご馳走しますよ。

・塩漬け
・キムチ
・てんぷら
・チャンプルー
・グリル
・オリーブオイル和え

ほら、お酒に合いそうでしょ(笑)

島らっきょうを見たら、伊江島を思い出してくださいね〜。


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