日本フィッシュウォッチングクラブ(JFC)が、3月末日で活動を停止しました。うちに潜りに来て頂いているダイバーは、フィッシュウォッチングに興味のある方がほとんどなので、会員の方も多かったのではと思います。I.O.P News には、他の本にない興味深い魚の情報が掲載されていました。
このような団体が活動を止められるのは、本当に残念なことだと思います。
我々は、地道に伊江島でフィッシュウォッチングを続けていますので、魚好きな方は、ぜひ伊江島でのダイビングを楽しんでくださいね。
このような団体が活動を止められるのは、本当に残念なことだと思います。
我々は、地道に伊江島でフィッシュウォッチングを続けていますので、魚好きな方は、ぜひ伊江島でのダイビングを楽しんでくださいね。
コメント
コメント一覧 (1)
もともと、TDサロンから派生したクラブで、私ども、伊豆海洋公園潜水訓練センター修了生を中心としたクラブでした。
JFCに改名した当初はフイッシュウォッチングセミナーと称して、各地へのダイビングツアーも計画して活発でした。私も小笠原へのツアーに参加しました。
JFCには、機関紙であるJFCニュースと魚類生態報IOP・DIVING・NEWSがありました。
私も自分の水中写真を交えたダイビング紀行文を投稿しました。
三宅島が噴火する前に、アカコッコ館に行きましたら、私の記事が載ったJFCニュースがあり、館長J・モイヤーさんに、私の記事ですと話したことがあります。
神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能さんもJFCのメンバーで五反田でワンコイン フイッシュセミナーを開催するなど、会員の魚類学向上に一役かっておられました。